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Author : Ken
2002年に大阪から名古屋へ移住
仕事も趣味も音楽関係...
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ここまで
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たまには.. |
いつもと違うギターを弾いてみる。
暗くてちょっとわかりにくいですが80年代初頭のRoland社製「GS-202」です(ギターとしてはGreco製ですね)。本来はギターシンセ「GR-300」に繋いで使用しますが今日はそのままギターとしてプレイ。 個人的な見解ですが、色んな意味でガッチリとした作りで頑丈ではあるもののギターとしての使い勝手は「?」が3つ4つはつく感じです。特にこのネックシェイプとフレットの形状はどうなんだろ..でもこれで製品化されてるんだからこれでOKだと思ってる人が少なからずいるってコトだよなぁ。 時間ができたらネックのリシェイプとフレット打ち変えをするつもりです。
これの前機種にあたる「GS-500」も所有しているのですが、こちらの方が基盤部分が大きいにもかかわらずギターらしさもちゃんとあり、こちらは素直にいい楽器だと思います。めっちゃ重いというとんでもない欠点がありますケド(笑)。 ピックアップのマウント位置の関係でこれでしか出せない音というのがあるのに加え、少々古い設計ではあるもののコンデンサによるトーン切替回路や今で言うところのサスティナーが搭載されてるのがポイント高いです(あくまで個人的意見..です、常識的には重量バランスやギターとしての音質的な守備範囲の狭さからやはりかなり扱いにくい部類に入ると思います)。
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【2009/02/28 05:26】
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